18.12.08 27:00〜28:00 @FM(FM−AICHI) THE ALFEE Special “TOUR FINAL RADiO” 深夜3時をまわりました、川本えこです。 ここからの時間は“THEALFEE TOUR FINAL RADIO”、 2018秋ツアー名古屋公演の初日を終えたばかりの THE ALFEEをフューチャーしてお送りします。 今回も皆さんから、いろんなお話を聞いてきましたので、 その模様をお送りします。 今夜のライブ、ご覧になりましたか!? THE ALFEEのギャップですよね、 オヤジギャグからコントまでやってしまうけど、 キレッキレのサウンドとテクニック、 シリアスなプログレ、ハードロック、 このギャップが期待以上に楽しませてくれました。 今年結成45周年、 来年8月にはデビュー45周年を迎えるTHE ALFEEの 2018年を振り返りながら、 大阪国際女子マラソンのイメージソングを集めたアルバム コンプリートアルバム“LAST RUN”のお話、 メンバーそれぞれの活動についても伺いました。 もちろん高見沢さんの恒例の「あのコーナー」もあります。 ここからの1時間お付き合いください。 M1:FLOWER REVORUTION 日付は変わってしまいましたが、昨日センチュリーホールで、 THE ALFEE、今年の秋ツアーの名古屋公演初日が行われました。 今回も本当に!アツいライブで、みなさん盛り上がっていました。 クリスマスが近いという事もあってか? 赤い洋服の方も多かったみたいですが・・・ あ、クリスマスだけが理由じゃないですね、 ある方の衣装に寄せてるんですよね。 今日の主役THE ALFEEの皆さんに、 さっそくインタビューの模様をお送りしていきます。 まずは、この方です! − インタビュー − え THE ALFEE 桜井賢さんです!よろしくお願いします。 桜 よろしくお願いします。 え 今回の秋ツアー、名古屋公演の初日を迎え、 そして明日の2日目、さらに長野・新潟、武道館と大阪城ホールを残すのみになりました。 今回のツアーはいかがでしたか? 桜 今年は災害が多かったでしょ? 北海道から、大阪、西日本、いろんな被害があって、 そんな中でも全国を回ってきて、無事にできたというのは・・・ 被災された方には失礼にあたるかも知れないけど、 よく無事におわったな、と思います。 今年は「災」の字がね、前面に出てしまった感じで。 え いま、まさに踏ん張っていて、 新しい年を迎えようとしている方もたくさんいらっしゃいますよね。 ガンバルみなさんの背中を押してくれる曲がたくさん詰まったアルバムが リリースになりますね。 桜 そうなんですよ。 え 12月19日に発売される大阪国際女子マラソンのイメージソングを集めたアルバム“LAST RUN”。 これ1987年からの全31曲を・・・ 桜 31年、やらせていただきました。 え 聞いていると元気でますね! 桜 元気の出ない歌だとね、マラソンですからね(笑 よく31年続けたな!と、高見沢すごいな!と思いますよ。 え 歌も唄われるのも、すごいと思いますよ? 桜 いやいや、歌は出来上がったのもを表現するだけですから。 だって「走るだけ」ですよ?この単純なスポーツが、 実は奥が深いことがね、分かりましたけど。 え このイメージソングを手がけられている事で、 ご本人が「走ろう!」とは思わなかったんですか? 桜 あ、それは、また違う話でして・・・ 人間には出来ることと出来ないことがありまして(笑 たしかに、若い頃は苦しいことから逃げてました。 でも、いまは「ムリなものはムリ!」なんだと、 100mを10数秒で、2時間以上走るんですよ? 選ばれた方たちじゃないとムリに決まってるじゃないですか!(笑 え 愚問でございました(笑 応援する方ですよね。 桜 そうですそうです!自分が走っているように応援すると、 スカッとするんですよね。 え この31曲で思い出す事はありますか? 桜 何度か会場に行かせていただいてるんですよね、 3人の時もあるし、個々に誰かが行った時もあるし。 僕が一人で行った時に1曲スタート前に歌いまして、 ものすごいプレッシャーを前の晩からかけられまして、 スタート前に国歌以外に歌うのは世界的にみても歴史上ないと。 100人のコーラス隊と一緒に歌いまして・・・ え いかがでしたか? 桜 ものすごい緊張だったけど、 歌いだして、すぐですかね? コマーシャルに入りまして。 え えぇー!!そんな事あるんですか!? 桜 待ってくれないんですって(笑 結果的には宣伝してる後ろで音声なしで歌ってました。 え 会場のみなさんは聞いてくださったと・・ 桜 まぁ、そういうこともありますよね(笑 え それもまた・・・いい思い出ですね?(笑 桜 今となってはね、世界的にない事をやれたのは良かったのかな?(笑 え あえて31曲の中から1曲印象に残った曲を選ぶとすれば? 桜 1曲はむずかしいなぁ・・・ “LIBERTY BELL”の時は阪神大震災で出来なくて幻の大会なんですよね。 あと私が行ったのは“Beyond The Win”の時ですね、 ずいぶん昔ですけど・・・ え DISC3の1曲目ですね・・・ 桜 ・・・あ、ありましたね(一緒に探していたみたい) これ年度が書いてないんだ・・・ え 98年ですね。 桜 見返してみると、何となくその時の事が出てきますね(思い出される感じ)。 これDISC1がイチバン新しい曲なんですね・・・? え そうなんですよ・・・ 桜 逆なのか。 え 聞いていると面白くて、だんだんとサウンドが・・・ 桜 古くなっていくんですね? え 雰囲気は変わってくるんですけど・・・ ボーカルの声だけ変わらないんですよ。 桜井さんスゴイ!と思いまして。 桜 え!?成長がないって事ですか!?(笑 え そういうことじゃないです!(笑 桜 もういい歳なので、変わり様はないですよ。 え いやいやいや・・・ 録音の機材が変わっているので、レコーディングの状態が違うのは明らかなんですけど・・・ 桜 楽器とかは時代を感じますよね。 あとはデビューした頃の曲を聴くと「若いな」とは思うけど、 ヒット曲が出たのが28才の時ですからね、 (そこからは)そんなに変わらないですよ。 え 日々ボーカルのトレーニングとかしてるんですか? 桜 いやぁ〜、もう一切!しない。 え えぇ! 桜 ツアーが終わったら歌は唄いません。 え ほう・・・ 桜 鼻歌も歌わないですし。 ライブと普段で声が違うんですよ。 ライブは、野球で言えばキャンプやって準備して、 それ用にして続ける事でパワーが維持できるんですけど、 3ヶ月くらい休むと、そのパワーは“ゼロ”ですから・・・ その代わり、声はキレイです。 でもキレイなだけじゃツアーは出来ないですから。 じゃあ、ずっと歌ってればツアーの時に助かるんじゃ?って言うけど、 3時間も大声出してるような事をね、普通なら声枯れますよ? それを60過ぎてやっててね・・・休んだほうがいい(笑 え でも、本当にお変わりないですよね! 桜 オンとオフをしっかり分けないとダメな人間なので・・・ え 普段はあまりしゃべらないんですか? 桜 そうかも、人混みにも出ないし、人ともあまり会わないし。 ・・・ときどき日本語を忘れちゃう時もあるし(笑 え それはちょっと困っちゃいますけど(笑 来年は45周年ですけど、どんな年に・・・ 桜 本当に早いですよね、40周年の事を昨日のように覚えてるんですけど・・・ 忙しくなるんですよね?周年とか節目は。 花火を打ち上げる・・・みたいなもんですけど、 来年も当然!忙しくなるだろうと思ってますから。 今年の年頭あたりから「来年は忙しくなる」って思ってましたから(笑 え もう腹づもりは出来ている!? 桜 出来てます!断れる仕事は断ろうと思ってます(笑 え それも大事ですかね(笑 来年もTHE ALFEEのみなさんのご活躍を楽しみにしております。 桜 来年のためには「健康」ですよ! 健康のためなら死んでもいいと思ってます(笑 え それはダメです(笑 桜 ガンバります。 みなさんも応援よろしくお願いします。 え 桜井賢さんでした、ありがとうございましたー! 桜 失敬!(笑 − インタビュー終わり − 今回も非常に楽しかったです(笑 変わりましては坂崎さんのインタビューの模様をどうぞ! − インタビュー − え THE ALFEE 坂崎幸之助さんです!よろしくお願いします。 今回の秋ツアーの名古屋公演初日を迎え、 明日の2日目、そして長野・新潟、武道館と大阪城ホールを残すのみになりました。 坂 そうなんですよ。 もうちょい、いよいよですね・・・もうカウントダウンしてもいいかな。 え 今回は夏のイベントを含めて56公演。 坂 やってますね〜。 え 振り返ってみて、今回のツアーはどうでしたか? 坂 えぇ〜・・・さらにバラエティ色が。 振り幅が広くなった感じですね(笑 プログレあり・・・コントあり、 さらに、アルフィーがいろんな事にチャレンジというか、 ジャンルの広さを実感しますね。 え 毎回、新しく何かチャレンジしてるイメージがありますけど、 そのエネルギーは? 坂 新しいことをやるわけでもないけど、 一個づつが・・・だんだん極端になってるというか、 コントもプログレも磨きがかかり・・・(笑 え 45周年が楽しみです! 坂 ですねぇ。 でも、何か中途半端だし、やっぱり50年。 そっちを目標にしましょうよ。 え アッという間ですよね? 坂 そう。すぐですよ。 だって、この前40年だったもんね。 45はあまり考えてないかな? やっぱり50かな、むかしは人生50年て言ったくらいだし。 え 50年ステージに!「SHOW MUST GO ON」ですね。 坂 ほんとですよ〜。 え メモリアルイヤーを前に、 今月19日に大阪国際女子マラソンのイメージソングを集めた コンプリートアルバム“RAST RUN”がリリースされます。 坂 ます! え 31年間の大会のイメージソングを担当されて、 今年の“勇気凛々”まで全31曲収録されてますが、 全曲ならべてみて、いかがですか? 坂 「やりましたねぇ・・・」って感じですね。 毎年、違う曲だし、そういう意味ではスゴいよね。 スポーツの大会だと、だいたい同じので決まってるするし。 これを同じアーティストが毎年やってるのは珍しいんじゃないのかな。 え しかも31曲ならべて拝聴したところ、 どれも「かぶってない」・・・そう言ったら失礼ですけど、 坂 そうですね、 え それぞれ個性がある曲ばかりで。 坂 大阪を走る選手たちは、 「いま、この辺りでながれてるかな・・・」って 思いながら走ってくれていたと聞いたことがあるんですよ。 30年以上という事は、いま走っている人たち、 小さい頃からマラソン目指してで走っている子たちは、 (中継のなかで)アルフィーの曲を聞いてくれていたと思うんですよ。 自分がレースを走るとなった時には、イメージするんじゃないかな。 え ここで流れているだろうなー!と。 坂 そういうのを何人かに聞いたことがあるし、 聞くと気合も入るよね。 え このアルバムがリリースされたら、 マラソンランナーの方が練習する時に聞くとバッチリですね。 坂 あとは走った人は「自分が走った時はこの曲だった!」とかね。 皆さんそれぞれの場面や印象的な曲がオーバーラップするんじゃないのかな。 え そして坂崎さん情報としては、15日から25日まで 東京の京橋にあるギャラリーで、もう恒例になりましたね・・・ 書写真展「うわのそら」。 かわいいタイトルですね。 坂 むかしから、うわのそらな事が多いんですよ(笑 それをテーマにしてみようかな?と。 勉強していてもそうだったり。 みんな集中力あるじゃないですか、 僕は意外と中身がどっか行ってる事が多くて(笑 え 何か違うことを考えているとか? 坂 そうなのか、単純に集中力がないのか(笑 好きなことは何時間でも思いっきり集中するんですけど、 日常生活では、意外とぼーっとしていたり、空返事とか。 え ご自身は何を聞いて「Yes」と言ったか分からないけど?(笑 坂 そういうのもある(笑 え THE ALFEEの中でもあるんですか? 坂 高見沢もそうかも。 え みんなうわのそら?(笑 坂 意外とそうかも(笑 桜井さんはシッカリしていると思うんですけど。 末っ子は落ち着かない、気持ちがアチコチいってフラフラしてる。 え フラフラかどうか分からないですけど、夏に坂崎さんの目撃情報が出ましたよね? 坂 あぁ!あった、熊谷でね。 イチバン暑かった日に。 え ネットで大騒ぎになってましたね。 坂 一般人としてテレビに映っていたというね。 え その前日の放送を見ていたんですよ、 イベントというか、されていたんですよね。 坂 熊谷のデパートでね。 え そのポスターの前でレポーターの方がしゃべっていて、 「坂崎さんのポスターが見えてるな」って思っていたら、 その翌日にほんとのご本人が・・・ 坂 そうなんですよ、僕のガラスコレクション展をやってくださっていて、 いつも大きな温度計を出してるじゃないですか、 行っていた時にちょうど41度の日本新記録が出た!って、 あの温度計は手動なんですけど、その目盛りを上げに行くので 一緒に行きましょう!って。 行ったらマスコミの方々が集まっていて、 「撮って大丈夫ですか?」って言われたけど「いいですよ〜」ってな感じでね。 出演となると面倒じゃん事務所を通すとか、 流す方も気楽に・・・みたいな(笑 で、ビビットで国分(太一)君が、それを見逃してたって。 え (笑 坂 あの後、国分君と会ったんだけど「すいませんでした!」って言われて、 ネットで坂崎さんが映り込んでいたけどスルーしてたって大騒ぎになったって言われて(笑 気配を消してたんでね。 え 出来るんですね(笑 坂 楽屋で消してると高見沢に踏まれる(笑 え (笑 これからもいろんな所に注目しておきたいと思います。 坂 目撃情報あまりネットに上げないでね(笑 え そっとしておいてほしいですね(笑 坂 いまは大変だよね・・・ 芸能人の方をみても、そっとしておいてあげて下さいね(笑 え そして3月10日は“Dear BEATLES”に今年もご出演。 今年はポールマッカートニーが来日しました。 坂 あとはホワイトアルバムから50年とか、リンゴスターが来日したりね。 クイーンの映画も大ヒット。 え ご覧になられましたか? 坂 2回見に行きました。 この前、鈴木のマーチン(Martin)に会ったんだけど、 「ああいう映画、日本でやれるのはアルフィーじゃないですか?」って、 え そう思います。 坂 いろんなエピソードあるし。 どっちかといえばコント系になっちゃうと思うけど(笑 でも、レジェンドになるためには誰かが天国に行ってないといけないって話になって、 それならイチバン似合うのは高見沢だなって(笑 え なんて答えたらいいのか分からないです(笑 坂 桜井さんだと「肝臓(が原因)ですか?」とかね(笑 え 笑ってますよね(笑 坂 えぇ(笑 え (笑 残りわずかになった今年ですが、 来年に向けてファンの皆さんにメッセージを・・・ 坂 今年は45(結成45周年)がキーワードになりました、 来年も45(デビュー45周年)がキーワードになると思いますけど、 僕ら3人とも、そんな意識はしてないです。 50年への一歩として、またやっていこうかな・・・という感じです。 ライブも3000本を目指してやっているので、 50周年の時に3000本になりそうなんですよ。 今から計算して8月25日にちょうど3000本とかね。 あと300本くらいだけど、もう来年1年でやっちゃおうか?って言ったら却下されたけど(笑 3000本とデビュー50年に向けて、 また来年もガンバりたいと思いますので、 よろしくお願いします。 え 来年のTHE ALFEEのご活躍も楽しみにしています。 坂崎幸之助さんでした! 坂 はい、どうもありがとうございました〜。 − インタビュー終わり − M2:創造への楔 坂崎さんのインタビューいかがだったでしょうか? 今日もフワフワっとされてましたね、柔らかい感じでしたが、 もう50周年を意識されているのは、アグレッシブですよね。 アグレッシブといえばこの方も!ですよ、高見沢俊彦さんの登場です。 恒例の「あのコーナー」も続けて、どうぞ! − インタビュー − え この時間はTHEALFEEの高見沢俊彦さんです! 高 どもっ! え よろしくおねがいします! 高 よろしくです! え 今日のお衣装、素敵なピンクのジャケットで・・・ いつも黒のイメージだったんですよ。 高 あぁ!なるほど。 冬も近いので暖かいのを着ようかな?と(笑 え 素敵です、ラジオなのがもったいないです。 高 ありがとうございます。 え 今日、名古屋公演の初日を迎えられまして、 明日の名古屋、そして長野、新潟、武道館と大阪城ホールを残すのみになりました。 毎回なんですが、今年もまた一段とお忙しく・・・なんて話をするんですが、 高 今年もね〜、大変な一年でしたね。 え 振り返ってツアーはいかがでしたか? 高 今年は結成して45周年という事で、それに相応しいツアーじゃなかったか!?と。 夏にお城を造って、そのイメージのまま秋へ突入したので、 今年は城のイメージになりましたね。 春は忍者だったんですけどね(笑 いきなり和風から洋風に。 今回のツアーも終わるには惜しいなと、そんなツアーになりましたね。 え そのツアーも残す所、あと僅かです。 来年はいよいよデビュー45周年、 その前に大阪国際女子マラソンのイメージソングを集めた コンプリートアルバム“RAST RUN”がリリースされます。 全31曲はいってます! 高 そうです。 え 振り返ってみていかがですか? 高 自分でも聞いてみたんですけど、 それぞれの楽曲は独立してるというか、 その年その年の思い入れというんですかね、 作った時の記憶が甦りましたね。 1つのプログラム(番組)で31年間、 同じアーティストがイメージソングを作る続けるの 世界にも例がないそうで・・・。 え しかも一つのテーマで作り続けるのは難しくないですか? 高 最初はそう思っていたんですけど、 マラソンって僕らに日常とか、人生にも通じるものがあるし 僕らもバンドとして45年やってきて、長いマラソンランナーみたいなもんですよ。 地点でいえば、64km地点? 1回は終わっちゃってるのか(笑 え 走りきってます(笑 マラソンじゃなくても勇気をもらえるというか。 高 背中を押せるような曲を・・・という気持ちで作りましたね。 勝者のための曲よりも、圧倒的に敗者の方が多いので そっちに向けて、またガンバろう!というエールが送れたらいいなと。 え その想いが詰まったアルバムが19日に発売されます。 後半も大忙しで、ゴジラショップ1周年のイベントに参加されて・・・ 高 ずっと名誉店長なんですけどね。 え シン・ゴジラのギターが? 高 また作りました。 え お目見えは・・・? 高 武道館あたりを・・・と思ってるんですが、 何の曲で使おうかとね(笑 え 鳴き声とか出るんですか? 高 「ギャオーッ」とかは出来ないけど、光りますよ。 え それも楽しみに。 まだまだありまして、高見沢さんといえば・・・ バレーボールVリーグの新しいテーマソングにギターで参加してるんですね。 ギターの存在感が、素敵な音色を聞かせてくださいました。 あとジュエリーが発売になってるんですね・・・ 今日も付けていらっしゃるんですが。 高 ユリのマークですね、フランスのブルボン王朝のマークで。 え 素敵ですね〜、少し大きめですか? 高 付けているのはプレミアムサイズですね、 小さめのスタンダードサイズもあって、お求めやすくなってます(笑 え 通販番組みたいに(笑 来年1月までの期間限定発売になります。 12月5日に配信されましたが、八代亜紀さんの曲の作曲。 どういうきっかけだったんですか? 高 いろいろあるんですが・・・端的に言うと、頼まれたんです(笑 え (笑 どういうテーマで、とかあったんですか? 高 詞がある程度ありまして、そのイメージで作った感じですね。 日本を代表する歌手の方ですからね、白羽の矢が立つのは光栄ですね。 え ご本人とお会いには・・・ 高 もちろんもちろん、コンサートにも来てくださいましたし。 え とてもやさしいメロディーで、傷ついた方々を応援したいという・・・ 高 これも背中を後押しできるような曲になったかと思いますね。 え そして、高見澤「先生」でもいらっしゃいますが、 高 いやいやいや・・・もっと言って(笑 え (笑 でも小さい頃から小説家になりたかったと。 高 小さい頃から家にたくさんの本があって馴染んでいたので、 作家の世界というのは憧れてましたね。 でも、まさか自分が書くとは思ってなかったです。 読むと書くでは大違いですからね。 自分では書けないなと思っていたんですけど、 編集者の方が、これは僕が背中を押されまして、 書き始めたんですけどね。 え “音叉”を出されてデビューされて、12月22日には第二弾が。 テーマは!? 高 恋愛ですね。 ロマンチックな恋愛よりも、家族を通したいろんな世代の愛の形を 書けたらいいな?と。 え まだ書けてないんですか? 高 全部は完成してないですね、不定期連載です。 ある程度のプロットはあるけど、そこからどう変わっていくか・・・ まだ自分でも分からないです。 え 小説は生き物なんですね 高 ある程度は決めて書く方とか、全く決めずに書き始める方とか、 いろんなタイプがあるみたいなんですけど、 僕は、まず書き出して行って、そこから積み上げていくタイプなのかな?と。 え 楽しみにしています。 2019年が目前となってきましたが、 デビュー45周年ですよ!どうですか? 高 このあいだ40周年だったのに、もう5年経ったんだな・・・という方が大きいですね。 という事は・・・あと5年はアッという間かな? 50周年・・・古希だよ〜。 ジョークで「カンレキーズからコッキーズ」とか言ってたけど、 ジョークじゃなくなるね。 え コッキーズもそろそろ準備を・・・ 高 まだちょっと早いかな(笑 え まずは45周年ですね! 高 メモリアルな年にしたいと思います。 節目ですから、オリジナルアルバムを出そうかと思ってます。 え おっ!楽しみにしてます!! 高 僕は音楽と小説の二刀流でガンバっていこうと思います。 え さらに!お忙しくなるという事ですね。 そんな高見沢さんには、今回も「あれ」をお願いしたいんですが・・・ よろしいですか? 高 はい。 ここまで来てイヤとは言えないでしょう(笑 え ありがとうございます(笑 あのコーナーです! 高見沢俊彦の!王子の玉子!! 改めまして!高見沢俊彦です! 毎回、名古屋エリア、東海エリアの文化を検証している! このコーナーですが・・・ まだまだたくさんありますねぇ・・・ 今回、最初に紹介するのは! 新!名物になるかも!?という。 合体文化の名古屋がうんだ・・・“ういろモナカ”。 ういろうが入ったモナカ。 ういろうとモナカとあんこが別々に入っていて・・・ モナカの中に、あんことういろうを入れて作る。 シャクッ。(食べてみる) ん・・・あんまい。 あまくておいひい。 ・・・普通の最中だよね? モナカの中に、ういろうとあんこを載せて、挟んで食べるという。 抹茶、白、さくらの3種類があります。 続いては、このアットエフエムの近所にオープンした、 お客様のオーダーでクッキーやケーキを作る、 洋菓子LOOP&LOOP。 これすごいですね、今年タカミーが出したシングルの初回限定盤のイラストと 冬フェスタのジャケットの人形を、そのままクッキーに焼いてくれたという。 食べるには惜しいよね・・・なかなか楽しいです。 続いては大きいものがありますが・・・ あ、あったかい! 多治見焼の湯たんぽ!?お湯入ってるんだよね? ちゃぽちゃぽ・・・(揺すってみる) いいよね。 触り心地もいいですね、 じんわり温かくて冷めにくく体にやさしいみたいです。 色は黒、、赤、白、ベージュがあって、 人気の色はなかなか手に入らないみたいです。 最後は、これまた大きいんですけど、 尾鷲檜でつくったカホン。 リファレンスモデルと・・・ねこカホン? あ!かわいいですね! 肉球の跡と猫の絵が描いてある、 これは、なかなかかわいいですね。 レバーがついていてチューニングができる。 カスタムメイドモデルも作れる。 製作者ご夫婦が、大のねこ好き・・・なるほど。 三重県のグッドデザインにも選ばれた。 ポコポコ・・・(叩いてみる) 響くね、いいですね。 気分転換になるね。 今回は以上4つ、ご紹介しました。 また次回も東海エリアの情報を紹介しながら 地域の魅力を再確認していきたいと思います。 以上!“王子の玉子”スペシャルエディションでした! − インタビューと“王子の玉子”終わり − M3:サファイアの瞳 “サファイアの瞳”をお送りしています。 川本えこがお送りしてきました THE ALFEE Special TOUR FINAL RADIO。 高見沢さんのインタビューと“王子の玉子”いかがでしたか? また来年のツアーの際にも!よろしくお願いします。 高見沢俊彦さんでした。 M4:LONG WEY TO FREEDOM(EDSE代わり) THE ALFEE Special TOUR FINAL RADIO。 間もなくお別れのお時間です。 THE ALFEEのみなさんは、明日の名古屋の後は長野と新潟、 日本武道館2daysと大阪城ホールを残すのみとなりました。 来年もまた春ツアー、秋ツアーと、この街に来てくれると思います。 それを楽しみに・・・ まずは大阪国際女子マラソンイメージソングのコンプリートアルバム“LAST RUN”をチェックし、 新しいアルバムも楽しみにしておきましょう。 (ここで会場で行われていたパズルクイズの解答発表と、 応募御礼、当選者発表を挟んで・・・) 先ほども申しましたけど、来年も春と秋のツアーで名古屋に来てくれると思います。 春のツアースケジュールについては、 早々に発表があると思いますのでオフィシャルHPをチェックしておいてください。 この番組も続けていきたいと思いますので、みなさんどうぞよろしくお願いします。 THE ALFEE TOUR FINAL RADIO 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
− おことわり − 個人的に感じた事や覚えている事でしかありませんので あくまでも「番組の流れ等をなぞる程度のもの」・・・と、して下さい。 前のページへ移動する時は下線をクリック・・・ ( http://50ku7101.blog.fc2.com/blog-entry-801.html )